カナディアン(アメリカン?)ジョーク
やはり言葉が違えば笑いの基準も違う。
まぁ日常の笑いの感覚なんて違うって言ってもそんなに違わないけど、ジョークというやつだけはどうも慣れない。
なんで笑ってるのかは分かるんやけどね。笑えるかと聞かれるとそれはやっぱり別問題。
いくつか例をあげてみようと思う。
①
「何で6が7の事を怖れてるか知ってる?」
・・・
「それはな、7は9を食べたからやで。」
つまり789→Seven eight nine→Seven ate nine→6は9に似てるから!?
②
「何で既婚の男性が独身の男性より太ってるか知ってる?」
・・・
「独身男性は家に帰って冷蔵庫を開けて、何も入ってないからそのまま寝室に行って寝るねんて。でも既婚の男性は家に帰って、寝室のドアを開けて嫁がベッドにいるのを見て台所行って冷蔵庫開けて食べるからやってさ。」
へぇーへぇーへぇー
③
独りでドライブしとった男の人がおってんて。で、その人が道の脇でペンギンが歩いてるのを見つけて、可愛いから助手席に乗せてドライブしてたらしい。そしたら警官がそれを見て、その車を止めて、「ペンギン動物園に連れて行きなさい。」って言ったらしい。で、そいつは「わかった。」って行ってそのまま車を動物園の方に向けて走らせたって。
んで、次の日に、警官がパトロールしてたら、そいつがまだペンギンを車に乗せてドライブしてたから、「動物園連れて行けって言うたやん!何しとんねん!」て言うたらその男、「昨日動物園連れて行ったよ。今日はこれから一緒にディズニーランドに行こうと思ってんねん!」って。
どっかんどっかん爆笑やで・・・
いや、どこで笑ってるかは分かるんやけど・・・
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