クラス分け
オリエンテーションの翌日、クラス分けのテストがあった。
部屋の鍵とか以外は持ち込み禁止。テスト会場に入る前に、金属探知機でボディチェックされる。日本の空港よりよっぽどチェック厳しいな・・・
大きい映画館のようなホールで全員一斉にテスト。リスニングと文法やら長文やらのテスト。2時間くらいあったかなぁ・・・
ちなみにこのテスト、同じテストをコース終了後にもう1回受ける。さらにインターと同じテストをサマーセッションの終わりにも受ける。同じ問題ってな・・・
終わったら出て行ってもいいので、テストを早く終わらせる王の708としては頑張って早くやった。1回目は10番目くらい、インター終了後は4番目、サマーの最初は免除だったので、サマーの最後で栄光の1番に出て行く偉業を達成したかったのに、明らかに適当にマークして筆記開始後5分くらいで出て行った空気の読めないボケが2人いたので、3番目だった・・・
会場を後にした時に、その2人に「もう終わりやのに真面目に解くかよwなぁ?」みたいな事を言われた。真面目に解いたっちゅーねん!適当っちゃ適当やったけど。
テストの結果にて、クラスが分けられる。全部でクラスは12段階。
上から順番に、セクション6、5B、5A、4C、4B、4A、3C、3B、3A、2B、2A、1てな感じ。まぁうろ覚えなんやけど・・・
インターでは5Aというクラスだった。サマーでは6。日本で勉強して良かったな。聖ミカエル国際学校に感謝せねば。
同じ数字のクラスは基本的にはそんなに違った事をせずに、時には一緒くたで授業を受ける。
5の時はA、B共に15人ちょい。文法のクラス以外は全員一緒なので30人くらいだった。30人ともなると多少だれる。6の時は15人弱だけでずーっと授業だったので、より勉強になった気がする。
どっちも最初の頃は授業についていくのがけっこうしんどくて大変だったけど、まぁやってりゃ慣れた。
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