決断の日　

　ちょっとした時間があったので、日本人で集まって日本語を話し貯め。

　その後、大きなホールに移動して、歌ったり踊ったり話を聞いたりした後にサイン。
　ちょっと宗教団体のマインドコントロールのように、「英語だけで生活するのだ！」と洗脳された。

　サインは日本語でもいいの？って聞いたらいいよっていうから日本語でサイン。それでインターの時はまかり通ったのにサマーの時は後で呼び出されて英語でサインさせられ直した。自分でも今なんで日本語でサインしたんやろ？と当時の心境はかなり謎。
　別にそのつもりで来てるのに、いざサインをしてしまうと妙な緊張感と共に気が引き締まる思いでありました。