続・バンクーバー到着から落ち着くまで

　アジアンマーケット的なところらしくて屋台がいっぱい。でもほとんど中国の方々。しかもリッチモンドってとこでやってるねんけど、思ってたより数倍遠くてバスの中でかなりダレた。。
　「本場大阪の味」って書いたたこ焼き屋の店員は中国語を喋ってた。嘘つきー

　チャーハンを２ドルで食べて、けっこう満足した。

　ナイトマーケットにつれて行ってくれた人の知ってた無料斡旋会社で学校を見つけて、学校の受付の人の友達のベトナム人がルームメイトを探してるって言うので紹介してもらった。後にその家に住むことになる。
　人の繋がりってやつぁ凄いねぇ。

　ノースバンクーバーにあるリンキャニオンパークっていうところにも行った。吊橋がタダで渡れる。（ちなみにキャピラノブリッジは有料。）けっこう迷ったけど、ちょっとしたピクニック。ピクニック飯最高！せせらぎ最高！！魚を捕まえたけどちょっと食料にはならなさそうだった。

　滝があって、滝の上から滝つぼに飛び込んでる人がたくさんおったけど、それは止めといた。ビビッてないっちゅうねん！

　帰りのバスでカナダ人の親切なおばはんと知り合った。日本語をカタコトで話せる。翌日仕事が休みなのでノースバンクーバーを色々案内してくれるとか。うさんくせぇ！って思ったけど、ノブが「ノーマネー！オーケー？」って何回も聞いててＯＫって行ってたので、まぁ３人だし翌日連れてってもらうことに。

　グラウスマウンテンという山の麓につれてってもらって、猜疑心の塊の７０８は捨てられたらどうしよう・・・と思ったけど、本当に普通に親切な人やった。ピュアに生きよう・・・

　でもあわよくば飯おごってもらえるんじゃないか、と期待しまくってた他の２人よりは或る意味マシやと信じたい。

　夕方につれて行ってもらった海岸の景色はとても綺麗やった。アザラシもいた。