大正区にある港より撮影した夕暮れ。
大正区の最高峰、昭和山から撮影した風景。
水門のある尻無川と木津川の風景を撮影。
近隣から大阪ドームを撮影。
落合上渡船場の入り口周辺と船の様子を撮影。
船町渡船場の入り口周辺と、船を撮影。
落合下渡船場の入り口周辺と渡し舟を撮影。
運転中の木津川渡船を撮影。
千歳渡船乗り場の入り口を撮影。
木津川下流にある千本松渡船(大正区と浪速区を結ぶ)。
尻無川下流にある甚兵衛渡船(大正区と港区を結ぶ)を撮影。
大正区になぜ昭和山があるのか。 昭和山は千島地区にあり、標高35mの港の見える丘である。 今では、植えられた木も大きくなり立派な公園となり、大正区の名所となっている。
大正区は河、運河、海に囲まれた大阪にある島である。人は橋と渡し船によってしか大正区に入れない。(地下鉄が大正区を走っているなど誰にも言わせない!)
しかし、大正区には河も海もない。城壁のような護岸に囲まれ、河も海も誰の意識の内にない。
大正区の事業所数。
大正区の小中学校児童と生徒数の推移。
大正区の老年人口。国勢調査より。
大正区の年齢別人口。国勢調査より。
大正区の昼夜間人口。国勢調査より。
大正区の地域別人口と人口密度。
大正区の人口と世帯数の推移。
「わがまち大正」 大正区役所総務課 H7.3発行より。
「区制60周年記念誌 わがまち大正」 より。
大正区史(昭和58年3月31日発行 編集:財団法人大阪都市協会発行:大正区制施行50周年記念事業委員会)から引用しました。
「大正区」は、住民の意向を尊重し、大正橋にちなんでつけられたといわれている。
最初の原案は「新港区」とされたが、区民から意見を募ったところ、大正橋にちなんで「大正橋区」が多かったが、大正橋区は長すぎるので「大正区」となったそうである。