大正区の造船所でクレーン倒れ作業員が心肺停止

2007年9月18日午前11時半ごろ、大阪市大正区鶴町5丁目の「三洋造船所」の工場敷地内で、大型クレーン車のアームが突然倒れたという事件があったそうです。

近くにいた作業員の鴨池修さん(63)が巻き込まれ、同市内の病院に搬送されたが、心肺停止状態という。大正署は業務上過失致傷の疑いで事故原因を調べている。

調べでは、クレーンのアームを動かすワイヤ(直径2~3センチ)が突然切れ、アーム(17~18メートル)が倒れたという。当時、足場を組む鉄パイプの束をつり上げて移す作業が行われていたという。鴨池さんは、この作業の指示役をしていて事故に遭ったとみられる。

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