イギリス留学 1日目 Vol.1

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10月23日(土)晴れ

朝5時起床。MKタクシーが5時15分に迎えに来た。今回のロンドンへの旅は計11人だが、そのうちの7人が同じタクシーで関空へ。

西から順に拾われて行くので、7人の中で一番西に住んでいる708が一番最初だった。前日の電話では「5時25分にお迎えにあがります。」とか言うてたくせに10分程早く到着したらしい。しかもチャイム。家族寝てるから!電話にしてよ!てかまだ準備が完了してなかったのでけっこう焦った。

昨日は夜勤明けだったのに、学校で英語の劇に出演しなければならなかったので忙しく、夜に最後の準備をしている途中に眠ってしまったようで起きたらスーツケースが全開だった。まぁ2,3日前から準備をしていたし多分大丈夫だろうと高をくくって出発!MKタクシーのドライバーはやたらと親切というか丁寧でスーツケースはタイヤがついてるのに引きずらずに運ぶし、車のドアは開けてくれるし、朝から王様気分♪うむ、余は気分が良いぞ!ってな感じ。

ミスドのポンデリングをほおばりながら気分は上々、いざ関空へ!途中、大学時代からの友人YKを拾いに家の前まで行った時、6時過ぎというのにドア全開で待ち構えてたのには「どんだけやる気満々やねん!」と少し笑えた。

7時半くらいに関空に着いて、残りの4人と合流。11人が揃う。学校の先生1人と事務所の人が1人、生徒が7人、先生の知り合いが2人。生徒とはいえ専門学校なので年齢層はかなり幅広い。下は20歳から上は60?70?って感じまで。20代はたったの3人、平均年齢は驚きの40歳超え!賑やかな旅になりそうだ。

関空に行くのは2年半ほど前にラスベガスとロサンゼルスへ卒業旅行みたいな感じで友人と行って以来なのでかなり久しぶり。海外に行くのはもちろんそれ以来。これが人生2回目のフライトだ。前回の旅行では周りに任せっきりで、まぁ皆について行けば何とかなるだろう、と観光スポットすら調べなかったし、空港での手続きなんかもただただ真似をしていただけ。今回はさすがに自分で動いてしっかり覚えないとね。

関西空港

まぁ実際にやってみると航空券に書いてある航空会社のカウンターへ行ってチケットをもらってそれに書いてある搭乗口に時間までに行くだけ。途中で荷物の検査やボディチェックみたいなのはあるけど言われるがまま。何となく空気を読んでやっていればいいのでたいした事なかった。ドキドキして損したぜっ!前回のアメリカ旅行の時に手荷物検査やら何やらことごとくひっかかっていた(当時テロの後だったからというのもあったのかな?)YKは今回も関空で早速止められていた。前回は708もYKも英語に全く興味がなく、また知識もなかったのでYKが「GUILTY」(有罪)と書いてあるトレーナーの意味を後で知り、「あぁそれで・・・」と思っていたのだが、今回はいたって普通の服装だったので「やっぱりこいつは見た目が怪しいんやな!」と再認識。

搭乗口へ行く前に見送りに来てくれた担任とタイに行くところらしくたまたま空港で一緒になった国際学校の先生に別れを告げ、さぁ行くぜぃ!


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