- 2005年11月20日 20:08
- 日記
11月16日水曜日、たまたま手に入れたチケットで、日本代表(サッカー)の試合、アンゴラ戦を見に行ってきました!生まれて初めての日本代表戦です!
生のサッカー観戦は初めてではないものの、サッカー 日本代表の試合は初めて。場所は勿論国立競技場、これも初めてです。
定時で仕事を無理矢理終えて、国立へ一直線。荷物チェックを受けてチケットを切り、いよいよスタジアムのゲートをくぐる。野球観戦でもそうだけど、とにかくあのゲートをくぐる瞬間がたまらない。
突然視界がパァっと開け、一面に広がるスタジアム風景と、サポーターの大歓声に包まれる。まさに鳥肌もの。この瞬間は何物にも変えがたいですね。
試合結果はご存知の通りだと思うが、ハイライトだけみると圧倒的に日本代表が攻めていたように見えるけれど、実際にはかなり攻め倦んでいた。
相変わらず、トップにボールが入ってからの周りの連動の動きが少ない。ボールを持ってない周りの選手の動きがガッツリ見える生観戦で見ると、それはなお更強調される。勝ちはしたものの、あの程度の相手をホームで崩せないのは、W杯で勝ちあがれる可能性は薄いのかなぁ。。。と思ったり。
その他の感想としては、斜め後ろに座ってたブサ●クな女がデカい声でヤジりまくってたのがうるさかったのと、君が代を歌ったのが松浦亜弥だったのでちょっと得した気分になったのと、中村俊輔のプレースキックの瞬間のカメラのフラッシュがとにかく凄かったというあたり。
数日前から急に寒くなったおかげで、観戦した時もやたら寒かったけど、試合内容も寒かったけど、とにかく貴重な体験が出来た。チケットを頂いた関係の人達にはとにかく感謝したいと思います。
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