転換期の中で考える事

今年に入ってすぐから再び転換期を迎えようとしている。自分で決めなくてはならない。
だけど考える事が多すぎてイマイチまとまらない。

およそ二年前に人生で初めて自分で下した一大決心も、今回の転換期に比べると霞む。

「仕事は生きていく為の手段である。」僕の中ではこれが第一優先だ。人によっては仕事は楽しめなくては意味が見出せなかったり、とにかく上昇志向を突き詰める人だったり様々だ。
勿論自分が興味と関心を持って仕事を取り組める事が一番幸せだと思う。ただ組織の中で仕事をしていく上でそれだけでは済まない事は必然だ。
組織といかに向き合うか。組織の中でいかに生きていくか。組織をいつ離れるか。

自分の能力をもっと引き出せるところを追い求めたい。自分をもっと成長させてくれる人達と出会いたい。
「生きていく為の手段」と割り切っていても、それなりの向上心は持っている。
いったい自分は何をしたい？いったい自分には何が出来る？

決めなくては。自分の意思で。自分が信じた道を。