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ソニーエリクソン発のDUAL OPEN DESIGN:W44S

au W44S

携帯電話を新しくauのW44Sという機種に変更したことで、コツコツと基本情報やレビューを書いて行こうと思います。

W44Sは、ソニーエリクソン開発のデュアルオープン(横開き)型携帯電話です。

W44Sは発表当初から、画期的なデザインで注目を集めています。
KDDI株式会社の公式リリースによると、このデュアルオープン(横開き)型のデザインについて以下のように発表しています。

横方向へ開閉できる「デュアルオープンスタイル」とシームレスなメディア切替でAV機器としての新しいかたちを提案
従来からの縦方向の開閉に加え横方向への開閉が可能な「デュアルオープンスタイル」を採用。
縦方向へ開閉する「ケータイスタイル」では、慣れ親しんだ操作で携帯電話の多彩な機能をお楽しみ頂けるのに加え、横方向への開閉する「モバイルシアタースタイル」のための専用のメニュー画面「シアターメニュー」を搭載。

直感的でわかりやすいアイコン表示で「ワンセグ」やLISMOサービスの「ビデオクリップ」といったAV機能を簡単に操作できます。
また、「デジタルラジオ」、「ワンセグ」、「EZチャンネルプラス」の3つのメディアを一元的に統合し、専用の「TVキー」でテレビ番組のチャンネルを変えるような感覚でシームレスにメディアを切り替えるという、新しい操作性を実現しました。

W44Sのデュアルオープン型デザインにおいて、一際存在感を放っているあの"ヒンジ"部分についてですが、ITmediaの記事によると、開発元のソニーエリクソン W44S製品企画チームは、デザインについて以下のように語っています。

ヒンジをデザインにおけるワンアクセントとして“あえて”際だたせました。
ヒンジの部分を指で隠して本体だけを見ると、かなりシンプルでプレーンな形状です。
これも狙いです。
ここにワンアクセントを加えることで、どれだけAVとしての存在感が出せるか、理にかなった形になるか。
それをなるべく抽出できるようなトータルデザインを目指しました。

デザイン(見た目)の部分がやはり目立つ製品なのですが、実際には他製品と比べ明らかに網羅性の高い機能面が注目すべき点かなと思っています。

次からは、W44Sの仕様やスペックと、実際使ってみた際の良い点や悪い点を書いていこうと思います。

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