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コンペのプレゼンで気をつけるべき7つのポイント

ゴールデンウィークが終わり、本格始動し始めて間もない先週は、コンペのプレゼンが立て続けに3つ程ありました。

そんな中、コンペのプレゼンで改めて気をつけなくちゃいけないなぁと思った事があったので、備忘録がてら書いておこうと思います。

まぁ、これはWeb制作会社だからとかはあんま関係なく、コンペに参加するような仕事であればみんなそうだと思うけど。

Web制作のコンペに行く前の確認ポイント

プレゼンっていうと提案書の中身や、話の流れを気にするあまり、他の事がどうしてもおろそかになってしまいがちです。
それはどんなことかっていうと至極当たり前な事ばかり。

  • 1:プレゼンに参加するメンバーの人数
  • 2:用意する資料の部数
  • 3:アポイントの時間
  • 4:プレゼンが行われる場所
  • 5:場所までの行き方
  • 6:出発時間
  • 7:現地の集合時間

見ての通り特別な事は何にもないです。
ただ、これがどれか一つが抜けているだけで、プレゼンを行う相手(クライアント)への心証大きな影響を与えかねないということを、今回のプレゼン祭り週間で改めて痛感しました。

コンペの参加人数が多ければ多いほど要注意

コンペのプレゼンっていうのは大概一人で行くことはまずないですよね。
大体提案書作成に関わった人間が複数参加するはずです。ましてや大きな金額のコンペであれば、6~7人で行くような事だってあるはずです。

そうなってくると、上記のような注意事項が、参加者全員で共有しにくくなるわけですね。

誰か一人でも情報共有が抜けていて、当日遅れてしまうというような事態になってしまうと、プレゼン側全員の心理に動揺を与えますし、当然クライアントには「なんだこの会社は?!」と言った感じで悪い印象を与えてしまいます。

まとめ

いくら良い提案書やプレゼンをやっても、こんな当たり前のところで失注してしまうなんて事が、往々にしてある訳です。

きちんと守れて当たり前。出来なければ大問題。
当たり前の事が一番大事なんだということを、改めて覚えておきましょう。

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