Deck Meeting
デック、日本語ではデッキ?甲板って言うんですかね、一応プログラムが潜水艦のごとく5週間英語という名の海に潜って出てこないみたいな事言ってるんで。
要はグループに分けられるわけでして。250人くらいが英語のレベルやら地域やら関係なくバラバラに5個くらいのグループに分けられる。バラバラって言っても、どうやら年齢別で分けられてたらしい。
サマーセッションでは出戻りが万遍なく散らばるように、出戻り組だけは年齢関係なく分けられたみたい。
なんか色々とやるわけですよ、デックごとに。あのハリーポッターの寮別に争ってるノリにも近い気がする。おっしゃーグリフィンドールじゃー!みたいなね。
インターは最年長グループに入ったので非常に落ち着きがあった。サマーではちょっと若めの組に入って、まわりのノリが若干しんどかった。
だいたい日曜日ごとくらいに替え歌を作ったり、なんだかんだを作って、全員集合してそれを披露する。別にどこが一番とかそういうのはないけど、やっぱりノリのいいお国柄の人たちの盛り上がりようったらない。
基本的には長時間自由時間がある時に脱走者がいないか確認するための出席を取る場所なんだろうと勝手に理解してた。「またデックミーティングかよー。どうせたいしたことせーへんねやろー。」みたいな空気も無きにしも非ずで。
ちなみに708は1回目は「パープルホースシューズ(紫色の馬の蹄鉄)」、2回目は「グリーンオーバル(緑色の楕円形)」。ただでさえネーミングセンスを疑うのに、日本語にするとさらに冴えないね。
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