「大正区」は、住民の意向を尊重し、大正橋にちなんでつけられたといわれている。
最初の原案は「新港区」とされたが、区民から意見を募ったところ、大正橋にちなんで「大正橋区」が多かったが、大正橋区は長すぎるので「大正区」となったそうである。
この大正区の名前の由来となった「大正橋」は、大正区と都心を結ぶ唯一のメ-ンル-ト大正4年8月、市電の開通とともに架けられた。長さ90.62m、幅22.15mで、通航の船をさまたげないよう橋脚をもたないア-チ橋であった。京大出身の増田工学士が設計した名橋といわれた。
大正橋は交通混雑緩和のため、昭和44年4月、昭和49年3月と二段階にわたって架け替えられ、現在は2代目である。
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