発売されてから、そして読んでから随分たつけど、一応レビューっとこうかな。森博嗣の「Φは壊れたね」です。
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おもちゃ箱のように過剰に装飾されたマンションの一室に芸大生の宙吊り死体が!現場は密室状態。死体発見の一部始終は、室内に仕掛けられたビデオで録画されていた。タイトルは『φは壊れたね』。D2大学院生、西之園萌絵が学生たちと事件の謎を追究する。森ミステリー、新シリーズいよいよ開幕。
森ミステリーの新シリーズがスタートということで、いそいそと買いに行ったわけだが、今更のレビュー。これまでの西之園&犀川シリーズからどう変化するのかというところが楽しみの一つではあったわけだが、基本的には同じ雰囲気。まぁ新たな主要キャラクターが3人ほど追加されて、西之園・犀川が一歩二歩下がった感じ。その二人に似たキャラクターが追加された三人にもちろん含まれているわけで、描かれている人間性というかキャラクターもほぼ同等。
ストーリーとしては「密室モノ」。本人と大家しか持たない鍵を持って部屋のドアを開けたら、その中は・・・っていう結構王道?な感じ。トリックについてはさすがだな~と思わせてくれるものの、動機の点ではいつも通り?の曖昧な感じで腹八分目。
まぁ好きな人ならシリーズだし読み始めるには結構ライトで読みやすいかもしれないです。
◆関連リンク>> Φは壊れたね
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森博嗣って気になってはいたものの読んだことないんですけど、どんな感じのストーリー書く人なんですか?
心理描写が巧妙だったり、なんか特徴ってあります?
動機がいつもと同じパターンって、ネタ切れなのかなって想像しちゃうんですが実際はどーなんでしょうか。
僕個人が持ってる印象としては、哲学的な理屈と日常的なほのぼのとした会話がごちゃまぜに使われている感じです。
読み応えとしてはわりとライトな方だと思いますね。
どろどろしたストーリーとかはほとんど無くて、純粋に「本格」重視って感じでしょうか。
「動機がいつものパターン」というのは、あまりはっきりこういう動機だ!!って感じで書かない事が多い気がするんですよね。
基本的に作者が動機に対してあまり重きを置いてない感じがします。
「ネタ切れ」とはちょっと違いますね。
ありがとうござます。
おもしろそうですねー。読んでみたいかも。
哲学って惹かれます。
今度、もしよろしければ本かしていただけると
嬉しいです。
ラジャーです。
じゃあ今度「さまよう刃」と一緒にお持ちしますね。
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