炎上寸前

掲題の通りな状態で、あの世とこの世の境目を彷徨っているRYOです。この土日も出勤せざるを得なくなり、来週水曜日から遅い夏休みに入ろうかというのに、休みに入っても仕事に追われることがほぼ確実になっております。

どうしてこんなに仕事が多いのかしらんとふと思い返してみると、語弊があるかもしれないけど、昔に比べて仕事を断るのが下手になった気がするの。どうしてかしら。

そんなこんなで休み前のあと二日も死ぬほど頭を回転させねばと思いながら、ちょっと気分転換にとブログをしたため始めた訳ですが、そんな毎日でも最近ハマっているものがあって、それが唯一心のなぐさめだったりするのだ。

一つは小説で、『スカイクロラ』ってやつ。押井守監督でアニメ映画化されたから知っている人も多いんでしょうが、それの原作にハマっておりやす。
著者の森博嗣はもともと好きな作家さんで、映画見て「え～～？？」ってなってちょっと抵抗があったけど、たまたま会社の人が貸してくれるっていうから読んでみたら、すっかり森博嗣ワールドに引き込まれてしまった。

実際シリーズ全部読まないと、映画一本では意味分からんね。まぁ全部読んでも分かるかって言われたら微妙やけど（笑）。

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二つ目は『空の境界』という劇場版アニメ。全部で7作あって、全部劇場版として2008年くらいからちっちゃな映画館だけでしか公開されてないのに、異例の大入りを記録しているのだとか。

たまたまTUTAYAでパッケージ見て、勢いで借りてみた訳やけど、何本か見ている内になんというか幻想的な世界観？に引き込まれる感じ。戦闘シーンがショボイけど（暴言）。

5作目まで見て残り2作はまだDVDが出てない（ってか最期はもうじき映画公開らしい）のだけど、ここまで来たら早く全部見たい。

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最後は↑の『空の境界』の主題歌エンディングテーマになっている『Karafina』というアーティスト。アニメの楽曲提供で有名（らしい）梶浦由記という作曲家さんプロデュースで、かなりいい感じです。なんというかこの暗～い感じの印象がメチャメチャ自分好み（笑）。

久しぶりに刺さった感じがして、思わずSonicstageでアルバムを即買いしてしまった。幻想的な曲調と、歌姫感たっぷりのボーカルとコーラスが萌えます。

明日の憂鬱な出勤＆仕事も、これ聞きながら気を紛らわそう。

次回は夏休みに入って実家から更新かな。それではまた。