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理解していないIT用語を使う

Japan.internet.comのデイリーリサーチで面白い記事を見つけた。
誰しも経験があるに違いない。少なくとも僕はある。

「周りが使っているために、自分も意味を理解していない IT 用語を使うことがある」という人は7割を超えている。

周りが使っているために、自分も意味を理解していない IT 用語を使うことはあるか尋ねたところ、40歳以上は「よくある」(15.0%)、「たまにある」(62.0%)の合計が77.0%に上り、19歳以下(合計72.0%)や20代・30代(合計71.0%)でも7割を超えている。

さらに、普段よく目にするものの意味を理解していないというIT用語を聞いてみた。回答として多かったのは「クッキー」、「プロキシ」、「MP3」、「Bluetooth」、「メガピクセル、「Blog」、「RSS」などだが、同時に、「多すぎて挙げられない」というユーザーも目立った。

>>Japan.internet.com

今の業界で働き初めてから、また自分で興味を持って勉強したからというところからそれなりに知識がついてきたけれど、まだまだ知らない単語は数多くある。
一般的には英語の頭文字を取ったものが、「IT用語」として使われている事が多いと思うけれど、確かにアルファベットだけ並べられても、英語の正式名称も分からないし日本語に訳すと長すぎて覚えられないなどなどから、敬遠しがち。

あと、僕の知り合いにIT関係の人間が少ない。父親や姉などは同じ業界なので実家にいる時とかは普通に話が通じるんだけど、そうじゃない知り合いとだと全く話が通じない。だから僕は食いついてくる時意外はほとんどその関係の話はしない。

ただ、そうは言ってもBlogみたいに、基礎知識が無くても誰にでも手軽に始められるようなサービスがとても増えてきて、より身近になってきている分野もあると思うのに、「食わず嫌い」で手をつけようとしない人も結構いる。家にパソコンがあってインターネットが繋がっているのに、Yahooのニュースを見るくらい。。。なんて人が多い。

何事も好奇心と行動力は大事だと思うよ~と、秋の足音が近づいてきた夜中に、Blogで独りつぶやいてみるのでした。

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