- 2005年3月17日 01:01
- 映画・音楽
「着信アリ3」を角川が韓国映画製作会社と共同開発
案の定こんなニュースが出てきましたね。
【記事抜粋】
角川ホールディングスの角川歴彦社長は15日、東京・丸の内の東京會舘で記者会見を開き、韓国最大の映画製作・配給会社、CJエンタテイメントと事業提携することを発表した。
同社が昨年、米映画配給会社のドリームワークスに投資を行う際に、投資経験を持つCJに相談したのがきっかけ。今後は映画の共同出資製作や配給などを相互支援していくという。
角川社長は「洗練された経営手法で運営する素晴らしい会社と提携できて光栄」と話し、さらに「具体的な案件としては『着信アリ3』を両社で開発している」と人気ホラー映画の続編を共同製作することを明かした。キャスティングや日程などはこれからで来年公開を目指す。
着信アリ2で何故か舞台が台湾に移っていったりして、手のつけようがない流れになってしまってましたが、製作の段階でももう何でもアリ(笑)な感じになってきたな。
"2"の最後では、「続編が無かったらクレームの嵐だな」と、一緒に映画館に行った友人と満場一致の意見を述べたのだが、どうやら最低限の期待は裏切らないらしい。
"3"を完結にするのかどうかが不明だが、もうちょっとストーリーを見直して欲しいですね。
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